9月30日(金)ホテルセントパレス倉吉にて当ビューロー主催の「コンベンション説明会・交流会inくらよし」を行いました。2018年度鳥取市、2019年度米子市開催に続き3回目となる今回は、倉吉市にて様々な新型コロナウイルス感染症対策を講じて3年ぶりの開催となりました。これは県内のコンベンション受け入れ態勢と当財団の活動をご理解頂き、今後のコンベンション開催において地域が一丸となって盛り上がることができるように企画をしたものです。
鳥取県内のコンベンション主催者様、当財団の賛助会員様、各関係団体様を中心に約50名の方々にお集まりいただき、県内コンベンション受け入れの最新トピックスを含めた情報や今後県内で開催予定の主なコンベンションについて説明を行った後、賛助会員企業、中部地区のコンベンション主催者、県立美術館整備局の方々にも一言PRをして頂きました。その後の情報交換を兼ねた交流会では県内食材を使ったワンプレート料理をご用意し、飲食時は黙食、飲食時以外はマスク着用を徹底して頂きながらも、主催側、地元受け入れ側がそれぞれネットワークづくりや活発な意見交換をされていました。
当ビューローでは引き続き、更なるコンベンション推進に向け、また鳥取県を盛り上げるため、主催者様と地元業者様、各関係団体と連携し誘致活動に取り組んでまいります。