The 20th Japan-Korea Symposium on Catalysis (20JKSC)

 

日程 2025年5月19日(火)〜5月22日(木)
人数 400名
会場 米子コンベンションセンター
大会長 片田 直伸(鳥取大学工学部附属GSC研究センター長)
大会ホームページ http://katalab.org/20JKSC/

大会長コメント

片田先生顔写真.jpg

触媒はエネルギーや化学製品の供給を支えカーボンニュートラル化の鍵を握る機能材料で,産学ともに活発な研究対象となっています.日韓の触媒研究者は緊密に交流し「brother/sistership」とも言われます。本大会は隔年で両国交互に開かれ,コロナ禍のため日本での対面開催は8年ぶりとなります。鳥取大学の湖山キャンパス(鳥取市)には触媒化学の有力なチームがあってホストとなり,今回は会場の設備やソウル-米子便を活用できる点から米子で開催することとしました。既に史上最多に近い講演申込を日韓のみならず他の国からもいただいており,多くの参加者が予想されます。本大会はYoung Oralを採択率100%とし,Young Researchers' Partyを開くなど若手の奨励に努めており,20代の参加者が多いことも特徴です。内外からの多くの参加者に鳥取県の風土・味覚などを堪能してもらいたいと思います。

 

page top