第67回日本小児神経学会学術集会

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日程 2025年6月4日(水)〜6月日(土)
人数 全体参加者約2500名(現地参加は1500人の見込み)
会場 米子コンベンションセンター、米子市文化ホール
大会長 前垣 義弘 (鳥取大学医学部 脳神経小児科学分野 教授)
大会ホームページ https://www.kwcs.jp/jscn67/index.html

大会長コメント

小児神経学会顔写真.JPG

日本小児神経学会は昭和36年開設の研究会を前身とし、昭和52年に設立されました。発達障がいやてんかん、遺伝性疾患、医療的ケア児など幅広い疾患を対象としています。
この度、米子で学術集会を開催いたします。テーマは“All for One”としました。子どもたち一人ひとり(One)が生き生きとした光り輝く存在であるためには、医学・医療だけでなく、行政、福祉、保育・教育、家族など子どもに関わるすべての人たち(All)のスキルを持ち寄り、互いに手を取り高めあうことが必要です。本学術集会を通じて、参加者ひとり一人(One)が医学の進歩に触れ、自分のできることを認識し、他職種・他機関 (All)を理解・尊重し、互いに連携することで、子どもたちの未来がより良いものになります。
一般演題の他、シンポジウムやセミナー、特別講演、教育講演などで国内トップレベルの演者が米子に来ます。最終日には市民公開講座(地域で生きる、地域で支える)を開催します。市民の皆様と一緒に“障がい”について考えてみたいと思います。

 

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